キャプテンEC Yahoo!ショッピングの航海術 ベイクロスマーケティング株式会社が運営するYahoo!ショッピング運用のノウハウ集

Yahoo!ショッピング運用の
ノウハウ・テクニックが満載!

シーズン5

その他の必須ノウハウ

売上方程式には当てはまらないがYahoo!ショッピングの店舗運用に役立つ情報。

売上アップのための方程式とは?
売上の方程式 =
×
転換率「アクセスしたユーザーのうち、何%が購入に至ったか」で売上は変わる。
訪問者に商品を購入させるためのヒントを授けよう。
×
客単価購入者数が同じでも、客単価が上がれば売上金額もアップする。
商品価格を上げずに客単価をアップさせるヒントを授けよう。
×
リピート率リピート購入者が増えれば売上のベースアップとなる。
店舗・商品のファン・リピーターを育成し、LTVを向上を目指せ。
シーズン5-16

会員限定機能です。無料会員登録はこちら

Yahoo!ショッピングの薬機法対策!広告表現と必須記載事項を確認

化粧品や健康食品を扱う店舗にとって、薬機法の理解は避けて通れないテーマです。Yahoo!ショッピングのストア運用ガイドラインでも、薬機法に抵触するおそれのある表示は明確に禁止されており、知らずに違反してしまうと商品ページの削除や店舗への措置につながることがあります(出典:Yahoo!ショッピング「安心・安全への取り組み」)。この記事では、薬機法の基本と、商品ページで気をつけたい必須記載事項を解説します。

薬機法とは?EC担当者が押さえておきたい基本

薬機法は正式名称を「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」といい、医薬品、医薬部外品、化粧品、医療機器などの品質、有効性、安全性を確保することを目的とした法律です

広告に関しては、厚生労働省の「医薬品等適正広告基準」で、承認範囲を超える効能効果の表現、効果や安全性を保証するような表現、「絶対」「必ず」といった最大級の表現などが禁止されています。化粧品であれば、認められた56項目の効能効果の範囲を超える表現は、実際に効果があったとしても誇大広告とみなされるおそれがあります。健康食品についても、医薬品的な効能効果を暗示させる表現は、薬機法上の無承認無許可医薬品とみなされるリスクがあるため、特に注意が必要です。

まずは自店で扱う商品が、化粧品・医薬部外品・健康食品のどの区分にあたるかを正しく把握しましょう

(データ出典:厚生労働省「医薬品等の広告規制について」

商品ページに必要な必須記載事項

商品区分によって、商品ページに記載が求められる項目は異なります

化粧品であれば、全成分表示や使用方法、使用上の注意といった情報を正確に記載する必要があります。医薬部外品の場合は、製造販売元や承認番号など、パッケージに記載された情報と商品ページの内容が一致しているかを確認します。健康食品(いわゆるサプリメントなど)については、医薬品のような効能効果を暗示させる表現を避け、食品であることが伝わる説明にとどめる必要があります。新しく仕入れた商品を登録する際は、担当者が変わってもこの区分の確認を漏らさないよう、登録前のチェック項目としてルール化しておくと安心です。

パッケージの表示内容と、商品ページの説明文が食い違っていないかを、定期的に見比べる習慣をつけましょう。輸入品を扱う場合は、日本語表示の義務がある項目が抜けていないかも、あわせて確認しておく必要があります。

Yahoo!ショッピングにおける商品区分別の必須記載事項を示した図

キャッチコピーやレビューにも注意が必要

薬機法の注意点は、商品説明文だけでなく、キャッチコピーやレビューの見せ方にも及びます

「シミが消える」「絶対に効く」といった断定的な表現は、化粧品や健康食品では避けるべき表現です。また、ユーザーが投稿したレビューであっても、店舗側がその内容を目立つ位置にピックアップして掲載する場合は、広告の一部とみなされる可能性があります。効能効果を強く訴えるレビューを意図的に強調して掲載することは避けましょう。

「お客様の声」として紹介する内容も、薬機法の観点からチェックしておくことが必要です

薬機法対応でよくある失敗

薬機法対応でよくある失敗は、競合店舗の表現をそのまま参考にしてしまい、自店でも同じ違反を繰り返してしまうことです

他店が使っている表現だからといって、それが薬機法に適合しているとは限りません。また、キャンペーンやセールの際に、通常時は使っていない強い表現を一時的に使ってしまい、指摘を受けるケースも見られます。

対策としては、商品区分ごとに使用できる表現の範囲を社内で整理しておくこと、新しいキャッチコピーやレビュー掲載を行う際は、都度その内容が適正かを確認することが実践のポイントです。判断に迷う場合は、専門家によるチェックを受けることも検討しましょう。特に新商品の登録時や、キャンペーン用の特設ページを作成する際は、通常の商品ページ以上に表現のチェックを丁寧に行うことをおすすめします。

まとめ

Yahoo!ショッピングで化粧品や健康食品を扱う際は、薬機法にもとづく必須記載事項と、表現上の禁止事項を理解しておくことが欠かせません。商品区分ごとの必要な記載を整理し、キャッチコピーやレビューの見せ方にも注意を払いましょう。まずは自店の主力商品が、どの区分にあたり、どんな記載が必要かを確認してみてください

薬機法に関する表現チェックや商品ページの見直しに迷う場合は、お問い合わせください。商品の特性を踏まえた確認をサポートします。

会員限定機能です。無料会員登録はこちら

Yahoo!ショッピング運用の教育ツールとしても活用可能!
ノウハウを社内で共有し、チームの底上げをサポート

未読記事一覧

この機能は会員限定です。ログインしてからお楽しみいただけます。
無料会員登録はこちら

キーワードで探す

ピックアップ

Yahoo!ショッピング運用代行歴19年の実績 ベイクロスマーケティングとタッグを組み、売上アップを目指そう

キャプテンECとは

Yahoo!ショッピングで売上を伸ばすためには、
売上アップのための方程式(売上=アクセス人数×転換率×客単価×リピート率)に則って店舗を運営していく必要があります。
キャプテンECでは売上アップのための方程式に含まれる4要素を主軸に、Yahoo!ショッピングの店舗運営に役立つノウハウを提供していきます。

Yahoo!ショッピング運営代行のご相談はこちら

Yahoo!ショッピング運用代行歴19年の実績 ベイクロスマーケティングとタッグを組み、売上アップを目指そう