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シーズン1

アクセス人数アップの航海術

「運用店舗を訪れたユーザーの数」は売上の土台となる指標だ。
一人でも多くのユーザーに商品を認知させ、商品ページへ誘導するのだ。

売上アップのための方程式とは?
売上の方程式 =
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転換率「アクセスしたユーザーのうち、何%が購入に至ったか」で売上は変わる。
訪問者に商品を購入させるためのヒントを授けよう。
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客単価購入者数が同じでも、客単価が上がれば売上金額もアップする。
商品価格を上げずに客単価をアップさせるヒントを授けよう。
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リピート率リピート購入者が増えれば売上のベースアップとなる。
店舗・商品のファン・リピーターを育成し、LTVを向上を目指せ。
シーズン1-16

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Yahoo!ショッピングの検索対策!商品名・キャッチコピー・商品情報の見直し方

広告費をかけずに検索経由のアクセスを増やしたいと考えたとき、まず見直すべきなのは商品ページそのものです。Yahoo!ショッピングの検索対策は、特別なテクニックよりも、商品名・キャッチコピー・商品情報を購入者の探し方に合わせて整えることが基本になります。この記事では、検索対策として見直したい3つの要素を解説します。

検索順位を決める「商品スコア」を理解する

Yahoo!ショッピングの検索結果は、商品ページの内容と検索キーワードとの一致度、これまでの販売実績、PRオプションの設定有無、優良配送への対応状況などを組み合わせたスコアの高い順に表示される仕組みだと言われています

検索キーワードとの一致度を判定する際の対象項目は、商品名・商品コード・キャッチコピー・商品情報・製品コード・JAN/ISBNコード・ブランドコード・プロダクトカテゴリ・スペックの9項目です。商品名や商品情報だけでなく、商品コードや製品コード、JAN/ISBNコード、ブランドコード、プロダクトカテゴリ、スペックといった項目にも検索キーワードとの一致が見られるかどうかが影響するため、商品登録時にはこれらの項目もあわせて見直しておく必要があります。

つまり、検索対策は商品名やキャッチコピーの工夫だけで完結するものではなく、販売実績を積み重ねること、広告(PRオプション)を活用すること、配送スピードを整えて優良配送に対応することまで含めた、複数の要素の掛け合わせだと捉えておく必要があります。この記事で扱う商品名・キャッチコピー・商品情報は、その中でも店舗側が最も直接的にコントロールできる部分です。

検索対策を「商品名だけの話」で終わらせず、販売実績・広告・配送まで含めた総合的な取り組みとして捉えましょう

商品名にはキーワードと情報を両立させる

検索対策の基本は、商品名に、購入者が検索しそうなキーワードと、商品を判断するための情報を、両方盛り込むことです

ブランド名だけ、あるいはキャッチーな言葉だけの商品名では、購入者が検索する際に使う具体的な言葉と一致しにくくなります。商品カテゴリー名、サイズ、容量、色、用途といった、購入者が絞り込みの際に使いそうな言葉を商品名に含めておくと、検索結果に表示される機会が増えます。特に重要なキーワードほど、商品名の先頭に近い位置に配置しておくと、一致度の面でも、一覧表示で文字が省略された際にも有利に働きます。

ここで注意したいのが、楽天市場のように商品名へキーワードを数多く詰め込むやり方を、そのままYahoo!ショッピングに当てはめないことです。Yahoo!ショッピングでは商品コードや製品コード、ブランドコード、プロダクトカテゴリ、スペックなど、商品名以外の項目も検索キーワードとの一致度の対象になるため、商品名にはその商品に本当に適したキーワードだけを、必要最低限の数で登録するという考え方が基本になります。キーワードを詰め込みすぎると、かえって商品名が読みにくくなり、購入者にとっての分かりやすさを損なってしまうため、優先度の高いキーワードから順に、自然な語順で組み込むことを意識しましょう。

商品名を作る際は、闇雲にキーワードを積み増すのではなく、最も重要なキーワードを先頭付近に置きつつ、その商品に適したキーワードを必要最低限に絞り込んで、「購入者がどんな言葉で検索するか」を具体的に想像しながら組み立てましょう

Yahoo!ショッピングの検索対策における商品名の整え方を示した図

キャッチコピーは検索後の一覧表示で差をつける

商品名で検索結果に表示された後、購入者が一覧の中からクリックする商品を選ぶ際に影響するのが、キャッチコピーや商品名に添える短い訴求文です

似たような商品名が並ぶ一覧の中では、価格やサムネイル画像に加えて、一言添えられたキャッチコピーが選ばれる決め手になることがあります。「送料無料」「即日発送」「レビュー高評価」など、購入者が比較検討する際に気にするポイントを端的に伝えるキャッチコピーを添えておくと、一覧の中でも目に留まりやすくなります。長い説明を書く余地はないため、購入者が最も気にするであろう一点に絞って言い切ることがポイントで、複数の訴求を欲張って詰め込むと、かえって何も伝わらなくなってしまいます。

キャッチコピーは「一覧の中で他の商品と何が違うか」を一言で伝える場所だと捉えましょう

商品情報は検索後の離脱を防ぐために整える

検索結果や一覧をクリックしてもらった後は、商品ページの情報が、購入者の疑問に過不足なく答えられているかが、離脱を防ぐポイントになります

検索してたどり着いた購入者は、何らかの目的や条件を持って探しており、その期待に応えられるかどうかがそのまま購入の分かれ目になります。その条件に対する答え(サイズは合っているか、価格は妥当か、届くのはいつかなど)が商品ページの中で見つからないと、購入者はすぐに他の商品を探しに戻ってしまいます。商品名やキャッチコピーで興味を引いても、商品情報が不足していれば、検索対策の効果は購入にまでつながりません。

検索対策でよくある失敗

検索対策でよくある失敗は、商品名にキーワードを詰め込むことだけに注力し、キャッチコピーや商品情報の整備まで手が回っていないことです

商品名だけを工夫しても、一覧表示での訴求や、クリック後の商品情報が伴っていなければ、検索結果に表示された機会を購入にまでつなげられません。また、キーワードを詰め込みすぎた商品名になってしまい、購入者にとって読みにくく、かえって信頼感を損なうケースも見られます。一度整えた商品名をそのまま放置し、季節や流行に応じた見直しを行っていないことも、機会損失につながる要因です。

対策としては、商品名・キャッチコピー・商品情報の3つをセットで見直すこと、キーワードは優先順位をつけて自然な範囲で盛り込むことが実践のポイントです。3つのうちどれか一つだけを直しても効果は限定的なので、まとめて見直す時間を確保しておくとよいでしょう。

まとめ

Yahoo!ショッピングの検索対策は、商品名にキーワードと情報を両立させ、キャッチコピーで一覧表示での差をつけ、商品情報で離脱を防ぐという、3つの要素をセットで整えることが基本です。特別なテクニックに頼るのではなく、購入者の探し方や気にするポイントを想像しながら、地道に整えていくことが結果につながります。一度整えて終わりにせず、季節や需要の変化にあわせて定期的に見直す習慣をつけることが、長期的な検索経由アクセスの安定につながります。まずは自店の主力商品の商品名を、購入者の検索の仕方を想像しながら見直してみてください

検索対策や商品ページの見直しに迷う場合は、お問い合わせください。店舗の状況を確認したうえで、具体的なご提案をします。

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