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リピート率アップの航海術

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リピート率リピート購入者が増えれば売上のベースアップとなる。
店舗・商品のファン・リピーターを育成し、LTVを向上を目指せ。
シーズン4-10

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メルマガだけに頼らない!LINE・SNS・同梱物で作るリピート導線

ストアニュースレターを配信しているのに、リピート率が思うように上がらないと感じたことはないでしょうか。購入者との接点はメルマガだけではありません。LINE、SNS、同梱物といった複数の経路を組み合わせることで、リピート購入につながる接点を増やせます。この記事では、メルマガ以外の経路も組み合わせたリピート導線の作り方を解説します。

経路ごとに役割を分けて考える

複数の経路を組み合わせるうえでまず大切なのは、メルマガ・LINE・SNS・同梱物のそれぞれに、異なる役割を持たせて設計することです

メルマガは、比較的まとまった情報量を届けやすく、キャンペーンやまとめ買いの案内に向いています。LINEは開封されやすく、タイムリーな情報を短く届けるのに向いています。とくにYahoo!ショッピングはLINEとの連携機能が用意されており相性がよいため、メールニュースよりも優先度を上げて積極的に運用していくことをおすすめします。SNSは、購入者だけでなく新規の見込み客にも情報が届く可能性があり、商品の使い方や活用シーンを見せるのに向いています。同梱物は、購入した直後の顧客に直接届く唯一の接点であり、次回購入のきっかけを作る役割を持ちます。それぞれの特性を理解せずに同じ内容を全経路に流してしまうと、購入者にとって同じ情報の繰り返しに感じられ、効果が薄れてしまいます。

経路ごとに「何を伝える場所か」を決めてから、配信内容を考え始めましょう

複数の経路を組み合わせたリピート導線の作り方を示した図

同梱物はリピート導線の起点になる

複数の経路の中でも、同梱物は、購入直後の顧客に確実に届く唯一の接点として、リピート導線の起点になります

商品と一緒に届くカードやチラシに、LINE公式アカウントの友だち追加案内やSNSアカウントの紹介、次回使えるクーポンコードなどを記載しておくと、購入後の他の経路への橋渡しができます。同梱物だけで完結させようとせず、「続きはLINEで」「使い方はSNSで紹介しています」というように、他の経路へつなげる設計にすることがポイントです。同梱物には印刷や制作のコストがかかりますが、凝ったデザインのチラシでなくても構いません。制作コストをかけられない場合は、必要事項だけを簡潔にまとめた白黒の紙一枚でも十分ですので、まずは実施してみることが重要です。

同梱物には、次回購入のきっかけと、他の経路への案内の両方を盛り込んでおきましょう

SNSは商品の「使い方」を見せる場として活用する

SNSをリピート施策に組み込む際は、新商品の告知だけでなく、商品の使い方や活用シーンを見せる場として活用することが効果的です

購入者は、商品を使い切った後や、他の使い方を知らないまま利用をやめてしまうことがあり、そのまま自然にリピートの機会を逃してしまうケースも少なくありません。SNSで「こんな使い方もできます」「他のお客様はこう使っています」といった情報を発信しておくと、既存の購入者が商品を使い続けるきっかけになり、結果としてリピート購入にもつながります。SNSのフォロワーには既存顧客も含まれるため、宣伝色の強い投稿ばかりでなく、役立つ情報を混ぜて発信することが、フォローを継続してもらう工夫になります。

複数経路の組み合わせでよくある失敗

複数経路の組み合わせでよくある失敗は、すべての経路で同じ内容を同じタイミングで発信してしまい、購入者にとって重複した情報になってしまうことです

役割を分けずに運用すると、購入者は同じ案内を何度も目にすることになり、かえって煩わしさを感じてブロックや配信停止につながることがあります。また、同梱物を作ったものの、他の経路への案内を入れておらず、その場限りの接点で終わってしまうケースも見られます。経路ごとの反応を比較せずに運用を続けてしまうと、どの接点が実際にリピート購入へ貢献しているのかも見えないままになってしまいます。

対策としては、経路ごとの役割を最初に決めてから配信内容を設計すること、同梱物には必ず他の経路への案内を含めることが実践のポイントです。運用を始めた後も、それぞれの経路の反応を振り返りながら、役割分担を見直していく姿勢が欠かせません。

まとめ

リピート購入を増やすには、メルマガだけに頼るのではなく、LINE・SNS・同梱物それぞれに役割を持たせて組み合わせることが効果的です。同梱物を起点に他の経路へ案内し、SNSでは商品の使い方を見せるなど、経路ごとの特性を活かした導線を作ることが、購入者との継続的な関係づくりにつながります。すべての経路を一度に整えようとせず、まずは着手しやすい同梱物から始め、徐々に他の経路へ広げていくと無理なく運用できます。まずは自店の同梱物に、LINEやSNSへの案内が入っているか確認してみてください

リピート導線の設計や複数チャネルの活用に迷う場合は、お問い合わせください。店舗の状況を確認したうえで、具体的なご提案をします。

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