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転換率アップの航海術

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店舗・商品のファン・リピーターを育成し、LTVを向上を目指せ。
シーズン2-15

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Yahoo!ショッピングで購入前に見られる情報とは?整えるべきコンテンツ

商品ページをどれだけ丁寧に作り込んでも、ユーザーが購入前に確認したい情報が抜けていると、そのまま離脱されてしまいます。ユーザーがネットショッピングで購入前に確認する情報は、口コミ・レビュー、価格や割引情報、イベント期間中のお得情報の順に優先度が高いといわれています。この記事では、それぞれの情報をどう見せるか、注意点とあわせて解説します。

ユーザーが購入前に確認する情報の優先順位

購入を決める前にユーザーが確認する情報の中でも、口コミ・レビューは特に多くのユーザーが参考にする項目です

続いて優先度が高いのが、価格や割引情報です。同じような商品を比較検討しているユーザーほど、価格の安さやお得感を重視する傾向があります。さらに、5のつく日やボーナスストアなど、イベント期間中に受けられる特典情報も、購入を後押しする材料になります。限られたリソースの中で優先して整えるなら、まずレビューの充実と、イベント期間中のお得情報の見せ方から着手するとよいでしょう。逆に、こうした情報が整理されていない商品ページは、比較検討の途中で他店舗の商品へ乗り換えられてしまうリスクが高くなります。

自店の商品ページに、この3つの情報がバランスよく配置されているかを、まず確認してみてください。

レビュー・口コミを充実させる工夫

レビューを充実させるには、購入後のフォローメールなどで、投稿を自然に依頼する仕組みを作ることが基本です

具体的には、商品到着のタイミングでレビュー投稿をお願いするメールを送る、レビュー投稿者限定のクーポンを案内する、良い評価だけでなく低い評価への返信も丁寧に行うといった方法があります。低評価のレビューに対して真摯に対応している様子を見せることも、かえって店舗への信頼感につながります。

よくある失敗は、レビュー依頼を一度も行わず、件数が少ないまま放置してしまうことです。レビューが少ないカテゴリーの商品ほど、依頼のタイミングと文面を工夫し、投稿してもらいやすい流れを作りましょう。新商品や販売実績の浅い商品は特にレビュー数が伸びにくいため、優先して依頼の仕組みを整えておくと、後発の商品でも安心感を伝えやすくなります。

Yahoo!ショッピングでユーザーが購入前に確認する情報の優先順位を示した図

価格・割引情報を正しく見せる注意点

価格や割引情報を見せる際は、通常価格と割引価格をあわせて表示する二重価格表示のルールを守ることが欠かせません

具体的には、値下げ前の価格に実際の販売実績がない場合、根拠のない二重価格表示とみなされ、ガイドライン違反になる可能性があります。セールや割引を訴求する際は、値下げの根拠となる販売実績を確認したうえで価格を表示することが必要です。

よくある失敗は、キャンペーンのたびに価格表示の設定を見直さず、根拠のあいまいな割引表示を続けてしまうことです。割引価格を表示する前に、通常価格での販売実績があるかを必ず確認しましょう。複数の商品を一括で値下げする際は、商品ごとに販売実績の有無が異なるため、一律の設定にせず1商品ずつ確認することが安全です。

購入前確認コンテンツでよくある失敗

購入前確認コンテンツでよくある失敗は、レビューや価格情報など優先度の高い項目を後回しにして、装飾やデザインばかりに時間をかけてしまうことです

見た目を整えることに気を取られ、肝心のレビュー依頼や価格表示の確認が後回しになると、ユーザーが本当に知りたい情報が不足したままになります。また、イベント期間中の特典情報を告知するタイミングが遅れ、ユーザーが気づかないまま通常価格で購入してしまうケースも見られます。

対策としては、商品ページを見直す際にレビュー件数と価格表示の正確さを最優先で確認すること、イベント前には特典情報を早めに掲載しておくことが実践のポイントです。

まとめ

Yahoo!ショッピングでユーザーが購入前に確認する情報は、口コミ・レビュー、価格や割引情報、イベント期間中の特典の順に優先度が高いとされています。レビューを集める仕組みを整え、二重価格表示のルールを守って正しく情報を見せることが、転換率の改善につながります。デザインや装飾に力を入れる前に、この3つの情報が整っているかを見直すだけでも、離脱の防止につながります。まずは自店の商品ページで、この3つの情報が整理されているかを確認してみてください

購入前確認コンテンツの整理や、レビュー・価格表示の見直しに迷う場合は、お問い合わせください。商品ページの現状を確認したうえで、具体的な改善策をご提案します。

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